妊娠中の女性の姿を撮るマタニティフォト。
海外では「Maternity photographer」という
専門のカメラマンがいるほどなじみ深いもので、
日本でもここ数年で定着してきましたね。
今日は、私自身が理想とするマタニティフォトについてお話ししたいと思います。
妊娠は女性だけに訪れる特別な期間。
自分自身の体が変化していく様子を記念に残したい、
お腹の中にいる我が子と一緒に写真を撮りたい、
という方も多いのではないでしょうか。
お客様と数年後に再開し、
お腹の中にいたお子さんと対面した時の不思議な気持ち。
「お腹の中にいるときに、写真を撮ってくれたカメラマンさんだよ」
と紹介されると、とても嬉しくなります。
Henna art by DAN |
上の写真は、以前に撮ったマタニティフォトのお客様と娘さん。
今ではすっかり大きくなって、元気いっぱいに育っているそうです。
マタニティフォトを撮ってて楽しいのは、
女性が自分自身のからだの変化を受け入れて、
不安と戦いながらも輝いている瞬間に立ち会えること。
それを乗り越えて「写真に残したい」っていうポジティブなパワーの素晴らしさ。
それはひとりの体ではないからかもしれません。
私が撮影のときに気を付けているのは、生々しくならないように撮ること。
ご両親が見ても胸をはって自慢できる写真を撮ること。
だってマタニティフォトは、はじめての家族写真ですから。
フォートカノアのマタニティフォトは女性カメラマンが撮影します。
初めての方も安心してお任せください。
沖縄出張撮影&ロケーションフォト FotoKanoa(フォートカノア)
☎098-911-1225
LINE @fotokanoa(@含みで検索)