2020/07/25
夏の海でポートレート撮影
こんにちは!沖縄のカメラマン、フォートカノアです。
先日(といっても6月頃だけど)、モデルのChihiroちゃんと一緒に海に行きました。
そのときに撮ったポートレートをご紹介しますね。
今回のテーマは夏のリゾートコーデ。
お洋服はすべてモデルさんの私服です。Chihiroちゃんいつもセンスいい〜
1時間の撮影でぱぱっと着替えて撮っていきました。
この写真、135mmレンズですかと聞かれましたが、70-200mmのズームレンズです。
Tamronらしいふわっとした描写が良くて、お気に入りのレンズです。
クリップオンストロボを弱めに使っています。
撮影はワンオペなので、ストロボは基本直当てです。
ディフューザーはよっぽどのことがない限り使わないですねー(風強いと飛んでいくし)
ロケでストロボを使う・使わないシチュエーションについてよく質問を受けますが、だいたい勘です。
被写体が汗をかいていたらタオルを渡すか、ストロボをそっと消します。
冬なら汗かいてもストロボ光そんなに反射しないけど、夏の日差しはやばいです。
それぐらいゆるい感じで使っています。
それにしてもTamronの70-200mm、質感が綺麗。
同じTamronでも、85mmはもっとあっさりした感じです。
水着のポージング難しいですね。
いやらしくなく、さらっと自然に美しく見えるように撮れるようになりたいですねー
私は女性ですけど、男性カメラマンか女性カメラマンなのかわからない中性的な写真が好きです。
instagramにポートレート専用アカウントを作りました。
よかったら見て頂けると嬉しいです。
ではまた!
沖縄出張撮影&ロケーションフォト FotoKanoa(フォートカノア)
☎098-911-1225
LINE @fotokanoa(@含みで検索)
2020/07/14
久しぶりのメンズポートレート
久しぶりにメンズポートレートを撮影しました。モデルはきゃし〜さん。
撮影や企画デザイン、WEB、SNS、ライターなど幅広く活躍している方で、オリオンビールのCMにも出ていました。
私も撮影機材の件でよくお世話になっています。(いつもありがとうございます🙇♀️)
この日は夕方からの撮影でお天気は曇り、風は強め。
撮影終わり頃に雨が降り出して、数分後には豪雨に!
ギリギリ撤収できて良かったです。
といってもカメラ1台でノンストロボなので動きやすかったですけど。
事前の打ち合わせで「モノクロの衣装でモノクロの写真に仕上げよう!」と決めていたので、服が映えるスポットを探して撮りました。
奥行きのある場所はモノクロ映えますね〜
いつも平坦な背景での撮影なので、新鮮で楽しかったです。
時間があるときに、作品撮りやっています。
→ こちら にUPしているので、良かったらご覧ください。
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生後三ヶ月の赤ちゃんとロケーションフォト
こんにちは!沖縄の出張カメラマン、フォートカノアです。
「生後何ヶ月から海で撮れますか?」というご質問をよく頂きますが、フォートカノアは生後三ヶ月以降からロケーションフォトをお受けしています。
ただしお引き受けするに当たっていくつか注意事項がありますので、ご説明していきますね。
1.撮影時に健康体であること
2.風が強過ぎる日は、晴れていても撮影を諦めること
沖縄は風が強い日が多く、また海の砂はサラサラで軽いため、風で飛んでくることもあります。
2、3歳ぐらいのお子さんなら、風の吹く方に顔を向けないよう促すこともできますが、赤ちゃんは自力では動かせません。
お子さんの目や耳に砂が入ると危険だなと判断した場合は、止むを得ず中止とさせて頂くこともございます。
→ご都合があえば海以外の場所に変更も可能です。
3.おすすめの撮影時間はいつ?
沖縄の季節を大まかに分けると、
春→3月
夏→4月〜5月末
真夏→6月〜9月末
夏→10月
秋→11月〜12月末
冬→1月〜2月末
という感じです。ほとんど夏ですね...
夏は気温だけを見るとそんなに高くないですが、日差しは本土の何倍も強烈で、太陽光が痛いです。
肌が火傷する感じです。
赤ちゃんを炎天下で撮るのは危険なので、早朝か夕方の撮影のみお受けしています。
逆に冬の早朝・夕方は肌寒いので、日中の暖かい時間帯をおすすめしています。
季節によって赤ちゃんに最適な時間帯は変わりますので、お問い合わせください。
4.お子さんのソロショットは無理をしない
ソロショットを希望される親御さんが多いですが、撮れるかどうかは、その日の自然状況、お子さんのご機嫌によります。
生後三ヶ月のお子さんを砂の上に寝かせるのは、危ないので絶対におやめください。
レジャーシートは軽すぎて風に煽られますので、ビーチタオルがおすすめです。
ビーチタオルがなければバスタオルでも構いません。
感染症対策としまして、こちらでタオルのご用意は致しかねますので、お手数ですがお客様自身でご準備ください。
お子さんのご機嫌もよく環境も整っていたら、できる限りソロショットもお撮りしています!
お気軽にご相談くださいね。
Webサイトの「よくある質問」ページにお客様からよく頂く質問をまとめています。
ご参考にどうぞ!
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2020/07/08
夏のサンセットフォト
夕日が美しい季節になりましたね。
先日、モデルのManaちゃんと一緒に撮ったポートレートを参考に、夏のサンセットフォトにおすすめの時間帯とビーチをご紹介します。
この写真は夏至前に撮影したんですが、日没は18時半過ぎぐらいでした。
晴れていたら日が沈む前まで明るいですが、曇りの日はそうでもないです。
しかも夏の沖縄は夕立になりやすいです。
スコールみたいに一気に降って晴れるときもありますが、それが日没後だったりすると真っ暗で何も撮れないんですよね...
*フォートカノアは日没後のロケフォトは承っておりません。
サンセットフォトと言っても、夕日に輝く海を撮りたいのか、赤く染まる空を撮りたいのかで開始時間は異なります。
夕日に輝く海を撮るなら日没の1時間半前ぐらいにスタート、夕焼けを撮るなら日没の30〜40分前でしょうか。
「赤く染まる空」って実はとても希少で、嵐の前の日にしか見れません。
晴れてたらギリギリまで粘れますが、曇ってきたり途中で雨が降って何も撮れないのは残念すぎるので。
なるべく早めの時間、サンセットっぽい雰囲気を撮れるタイミングでのスタートをお客様にはおすすめしています。
ちなみに沖縄本島は西海岸と東海岸に分かれますが、サンセットフォトは西海岸のビーチでしか撮れません!
太陽は西に沈むので、東海岸の夕方はただ暗くなるだけです。
西海岸でも障害物があると見えません。
夕日の美しい場所はほとんどがリゾートホテルのプライベートビーチと化しているので、一般人は入れなかったり、入れたとしても撮影許可が降りないなど。
青い海を撮るより難しいです。
現時点で撮影許可が下りるビーチは、沖縄本島ではほんの数箇所ではないでしょうか。
フォートカノアでは、お客様の希望を元に、なるべく追加料金のかからないビーチをご提案しています。
直前だと提案が間に合わないこともありますので、撮影のお日にちがお決まりでしたら、なるべく早めにご相談くださいね!
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2020/07/05
コザ街ポートレート
新型コロナの自粛開け、フリーモデルのMarinaさんと一緒にコザのパークアベニューで撮影した写真。
数ヶ月ぶりのポートレートになりました。
私にとってコザは青春時代を過ごした場所。
思い出深いというか生活圏すぎて、そこで撮るという発想は全くなかったのですが...
去年だったかな?縁あって撮ったコザ街スナップがとても楽しくて、最近よく出かけています。
モデルのMarinaさんは私よりずっと若くて、コザの景色は新鮮だったみたい。
楽しんでもらえて良かったです。
初夏は花と木々が生命力にあふれていて、とてもフレッシュ。
今の時期のコザはみずみずしくて、心が躍ります。
写真を見て気になった方は、ぜひコザの街に遊びに行ってみてくださいね!
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